札幌（北海道？）では幼稚園や保育園で靴下・帽子・ミトンなどのアイテムが手編み指定の場合があります。
今日は、生後2ヶ月の赤ちゃん御同伴のお母様がレッスン見学にいらっしゃいました。
上のお子さんの保育園がまさにそういう所で、昨年まではお祖母様お手製の手編み靴下を愛用されていたそうですが、今年はサイズアウトしてしまったとのこと。
育休期間中に、靴下を編めるようになりたいというご相談でした。
そして…
「これがサイズアウトしてしまったんです」
と、見せていただいたうちの1点が、なんと！「ラトビアのベビーブーツ」でした。
ラトビアのご友人お手製とのこと。
使い込まれて目がしっかり詰まっていて、とても暖かそうです。
現地の毛糸を使い、立体的でとても合理的な編み方になっています。
写真撮影をお願いしたところ、次回のレッスンまでお借りさせていただけることになりました。
めったに見る機会の無い貴重な本場の作品です。
他の生徒さんにも是非見ていただきたいと思います( ´ ▽ ` )ﾉ
