生徒さんが編まれたニットインナーパンツ。
昭和の名前だと「毛糸の股引」といったところでしょうか…
ひざ下ぐらいまでの長さで、重ね着できるゆったりサイズです。
もとの編み図では左右のパーツを別々に編んだのち、とじはぎして仕上げるようになっていましたが、またぐりを続けて輪に編むように変更して、とじしろのないシームレスにしてあります。
お腹とお尻にとじしろが無いことで、ごろつかずスッキリ気持ち良く着用することができます。
市販ではこんな暖かなインナーパンツは売っていないので、とても贅沢な逸品だと思います。
気に入ったので、洗い替え用に、もう1着編むとのことです♪
札幌市北区 編み物教室 M’s handwork studio