それは『老眼』…
老眼鏡というと、40代後半〜50代で作る人が多いようですが、手仕事をする人は、長時間手元を見続けることが多いので手元の見づらさに気がつくのが早いそうです。
私もかなり早くから老眼鏡のお世話になっています。
かかりつけの眼科で指摘されて「やっぱり…」と納得し、その頃悩まされていた頭痛・眼痛・肩こりの原因がそこにあるかもしれないと言われて手仕事用にごく軽度(+0.5)の眼鏡を作りました。
その結果、肩こりは相変わらずでしたが頭痛と眼痛はすっきり無くなりました。
それから約5年…3本目の相棒を購入しました。
今まで使っていたのは+0.75、今回作ったのは+1.0です。
普通は初めて購入する老眼鏡の度数がこのぐらいではないでしょうか。
本も新聞も裸眼で読めますが、手仕事の時間を快適に過ごす為に、老眼鏡と上手にお付き合いしています。
ちなみに、「鼻メガネ」状態にして使う場合が多いので、アンダーリムタイプが好みです。私の場合、ノンフレームだと見た目がいかにも「老!眼!鏡!」という感じになるので選択肢には含まれません。