ゆっくり編む予定が、どんどん模様がでて来ると楽しくて…
あっという間に編んでしまいました。
私のでかい手にピッタリサイズ♪
以前編んだ嶋田俊之さんのミトン（右）とほぼ同サイズです。
嶋田先生のミトンですが、メインの柄とほぼ同じ柄が本に載っていました。
（伝統模様である手のひら・リブの柄も同様）。
伝統模様を部分ごとに選んで組み合わせてデザインされたのでしょうね。
「組み合わせる」と書くと、とても簡単にできそう思われそうですが、全ての柄を決められた目数段数の中にきちんと収めるのはとても大変な作業です。
現地の人がデザインしたミトンは、所々妥協している部分が見受けられますが、嶋田先生の物はどこにも妥協が無く完璧なデザインとなっています。
今回購入した本を活用して、私も自分の作品を作ってみようと思っています。
