細かく割り出しします

別に編んで後付けするタイプの襟。
通常、増減目の割り出しは偶数段で計算しますが…
綺麗なカーブを出す為に、ほぼ毎段で増減目を行なっています。
実物大製図を毎段チェックしながら間違えないよう慎重に進めました。
計算した時のゲージ通りに編めれば、製図通とぴったり同じに仕上がります。
緩んだりきつくなったりしないよう、ゲージをとったスワッチとこまめに比較しながら編み進めるのがコツだと思います。

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札幌市 編み物教室 M's handwork studio