今日はフェアアイル教室でした。
海外パターンがお得意な生徒さんが、冬休み中に編まれたショールを2点持ってきてくださいました。
1つは海外糸「malabrigo」で編んだクロワッサン型ショール。手染めのムラ感と、軽いのにもっちりした質感がたまらない糸で、ケーブルとレースがとても美しいデザインです。
もう1つは日本のパターンで、かぎ針で編むバスケット編みのショール。
この編み方は初めて見ましたが、段染め糸で編んでいくと、1マス毎にどんどん色が変化していく面白い編み方になっています。
棒針でのバスケット編みの場合裏面の見栄えが良くないのですが、これは裏も表もほぼ同じ見た目で美しい!
普段ショールはあまり編まないのですが、こんな素敵な作品を見てしまうと自分も編みたくなってしまいます。やること山盛りで手が足りていないのでぐっと我慢し、編みたい物リストに追加しておこうと思ったのでした…
今日も良い刺激をたくさんいただき感謝です♪