2016年5月30日月曜日

スワッチの使い方

本の作品などを編む場合、まずスワッチを編んで指定の目数・段数が出ているか確認します。
その後…編み進める途中、こまめにスワッチと編み地を照らし合わせて確認しているでしょうか?
編み進むのが楽しくてどんどん進んで行くと、ついこの作業を忘れてしまいがちです。
手が慣れないうちは、編み始めと編み終わりとでゲージが変わってしまう事が多々あるので、常に目の届くところに置いて確認する事が大切です。


だいぶ手慣れてきた現在でも、この確認作業は欠かさず続けています。
今の所良い感じに進んでいるようです。


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