今日はちっちゃなパーツを編みましたが「編む面積が少ないから簡単」というわけではありません。
「6目の細編みを輪にしてぐるぐる編んでいく」
という部分は、細かくてとても大変。
全てのパーツが揃ったので、この後は仕立ての作業になります。
本体部分は、かぎ針編み中級レベルの編み方だと思いますが、仕立て部分は「縫い物」の分野になる為編み物とは違ったスキルが求められます。
ちょっと面倒な工程が含まれるので、縫い物レベルも中級以上の力が必要だと思われます。
小物類は、縫い物の力が必要になる場面が多々あります。
編み物本には詳しく書いていないことが多いのですが、教室では仕立て方の指導も行っています。