「ここがもうちょっと◯◯だったらな〜〜」
と、不満に思う部分が結構あるのではないかと思います。
自作バックの良い点は、そういう細かな部分を自分好みににカスタマイズできるところだと思います。
『昨日の続き〜こだわりポイント』
●入れ口が大きく開く
●余裕を持って肩に掛けられる長さの持ち手
●物をたくさん入れても型崩れしにくい様、しっかり厚みのある芯地と底板
●ファスナーポケットの対面に、携帯などの小物を入れられる立体ポケット2個
バッグ作りは全くの自己流なので、ポケットなどの形や縫い方は、自分が使ってみて使いやすいと感じた市販バッグの縫製を参考に作っています。
内布の底部分にある返し口は、きちんとした仕立てを目指すなら、見てもそれとは解らないよう手縫いで塞ぐのですが、自分で使う物だから…手抜きしてミシンでだーっと縫ってしまいました(安価なバッグの縫製では良くて見られる方法です)。
底の塞ぎ口の縫い目がバッチリ目立ちますね〜
2枚の画像でおおよその外観はわかると思いますが…
全体像は明日以降に続きます。