東京ってなんとなく平らなイメージを持っていたのですが、「自由が丘」って「丘」なんですね…物知らずな田舎者でお恥ずかしいです。
初日、羽田から直行したのでホテルチェックイン前。
カートをゴロゴロ引っ張って石畳風の細い道を登りました。しかもあいにくの雨で傘をさしながらです。
お洒落なお店が連立していましたが、目的も無くふら〜っと入るには敷居が高くて、ショーウインドーを眺めるだけ(金子眼鏡にはちょっと入ってみたかった…)。
そんなお洒落な街を目指した目的は、ラトビアの雑貨やミトンを扱う「リガコレクション」です。
ラトビアミトン用の毛糸は、日本ではなかなか手に入らない細い糸。シェットランドヤーンのレースウェイトでも代用できると思うのですが、やっぱり現地の糸を使って編んでみたいという思いがありました。
通販でも購入できるのですが、やはり目で見て触って確認したい…
結果…山盛り買いました。
ラトビアミトンの本は手持ちに色々あるので、どれを編もうか只今検討中です。
目数・段数共にかなり多いので、編むのが楽しそう♪
同じビルに入っている手芸材料店にも立ち寄り、ダルマさんの小巻き毛糸と昭和産のセルロイド小物入れを購入。
セルロイドは国産工場の最後の1店舗が数年前に廃業してしまったので、これはとっても貴重品!でもユーズドなので、なんと¥300!!!
どちらもこぢんまりしたお店でしたが、取り扱い品の内容がマニアック。
行って良かったです。
散財の記録はもう少し続きますが、今日はここまで。
札幌市 編み物教室 M’s handwork studio