2017年3月11日土曜日

見た物全てが糧になる


東京では草間彌生展にも行ってきました。
撮影OKな展示室がすごかった!

私の中で「見た」というのは、現物を自分の目で見た場合のことで、画像や映像で見た物は「知っている」という感覚になります。
ネットでなんでも簡単に検索でき画像も溢れかえっていますが、本物に勝るものはありません。
絵画でも彫刻でも、2Dでは作品の細かな質感やタッチがわかりませんし、本物の大きさも奥行きもピンとこず迫力も感じられません。
北海道に来てからは、なかなか他県で開催されている展覧会を見に行く機会がありませんでしたが、今回は思いきって出掛けて良かったです。

編み物とはかけ離れた世界に見えますが、私の中ではそれら全てが繋がっていて、創作する上での糧となっているような気がします。
私の編みぐるみ好きは、学生時代に立体を学んでいた事も影響しているかもしれません。

今回展示されていた作品の中では画像のお花が1番好みでした♪

keitoさんで飾られていたランプシェードも見られて良かった作品の1つです。



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