2017年3月29日水曜日

ちょっとしたコツで編みやすさアップ


編み込み模様が終わり、模様編み部分に入りました。
模様を編み始める前に模様の区切りの目数ごとにマーカーかリングを入れておくと、間違いにくくなりますし、仮に間違えても間違いを発見しやすくなります。
しばらく編み進めて模様が見えてきたら、マーカーは外しても大丈夫だと思います。

私が好んで使っているのは、安全ピンのような金属製の細い物です。
一般的なプラスチックの物は太すぎて、その部分の渡り糸の調子が若干緩んでくるのが不満です。
昨年発売されたひつじ型のクリップマーカーは、太〜細サイズがあり、1番細い物はかなり細くてなかなか使い勝手が良いです。
ただちょっとコスパが悪いのが残念。
可愛さはありませんが、使いやすさと価格で今の所これが1番出番が多いお道具です。

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