棒針編みの時、平編みも輪編みも全て輪針を使っています。
輪の小さな物(靴下)を編む時はいつも輪針2本で編みますが、編み込みの時はケーブルの境目の編み目が少し気になります。
フェアアイルニットを編む時は、80・60・50・40・30cmの輪針を使い分けながら、出来るだけ1本で編むようにしています。
今回は袖に少し余裕を持たせたので、袖口まで30cmの針が使えました。
ゴム編み部分は幅が狭くなるので、40cmの針2本で編みます。
20cmの針も持っていますが針部分が短すぎて編みづらく、目を休める時にしか使っていません。
こんなに揃えなくても編めるのですが、少しでも速く綺麗に快適に編むことを追求するうちにどんどん道具が増えていきます。