先日ご紹介した生徒さんのあみぐるみ。
「キーホルダーにする時、金具の取り付け方はどうしたら良いですか?」
というご質問を受けました。
「この方法じゃ無いとダメです!」…という決まりごとは、全くありません。
一言で「金具」と言っても、様々な形状・タイプの物があるので、それぞれに適した取り付け方で留める必要はあります。
そして一番重要なのが
「ある程度の力で引っ張っても外れない頑丈さ」
です。
ぶっちゃけた話、「それさえクリアしていれば、どんな方法も有り」という事です。
今回生徒さんが使用されたのは2種類の金具でしたが、それぞれとても上手に取り付けてありました。
感心したのが恐竜の方の金具。
ラメ糸の雰囲気に合う金色のパーツをセレクトされていて、本体と金具とがバッチリ融合!
クオリティが更にレベルアップしました。
これは私も欲しい!
「先生なんだから編みなさい」
と言われそうですが、こういう「ゆるふわ」な作品ってすごく苦手で、ついきっちりかっちり左右対称に作ってしまって、可愛さが無くなるのが目に見えます…
先日のゾンビも、
「ゾンビなのに綺麗すぎ〜」
というダメ出しが出ましたし…
札幌市 編み物教室 M’s handwork studio