普通は、片方ずつ仕上げたくなりますよね。
でも、教室では
「親指部分だけ編み残して、最後に両方を続けて編むようにしましょう」
と指導しています。
細かい理由はここでは書きませんが(以前書いたような気が…)、編んでみて納得される方がほとんどです。
編み図は、どちらか片方しか載っていないことがほとんどなので、左右対称に編むとなると初心者の方は戸惑うことが多いですが、編み図の見方のコツを知れば簡単です。
どちらも本などにはほとんど書かれていませんが、そういうちょっとしたコツや裏技的な事を学べるのが教室へ通う事で得られる利点の1つだと思います。
札幌市 編み物教室 M’s handwork studio